2007年にスタートしたUDSY2007(Urban Design Study Yokohama 2007 横浜アーバンデザイン研究会)では、大学、企業、NPO、自治体等に所属する人々が集まり、研究員として横浜の未来社会の設計に向けた議論を行いました。UDSY2007での議論は5つの分科会で行われ、その1つである「郊外空間分科会」では、横浜の郊外についての議論を行いました。
中間発表の内容(PDF) 最終発表の内容(PDF)
UDSY2007での議論の成果は、「未来社会の設計 横浜の環境空間計画を考える」(北沢猛編著+UDSY著)にまとめられています。
「未来社会の設計 横浜の環境空間計画を考える」案内チラシ 表面(PDF) 裏面(PDF)
UDSY2007が終了し、UDCY(横浜アーバンデザイン研究機構)が設立された後も、「郊外空間分科会」のメンバーが中心となり、研究クラスターの1つとして引き続き活動を続けています。
「未来社会の設計 横浜の環境空間計画を考える」の中で郊外空間分科会が提言した「横浜郊外研究所(仮称)」の実現に向けた活動を研究の基本テーマとしています。具体的な研究方針は、逐次議論して固めていきます。